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実力の差は努力の差

タイトルにもあるとおり、長年子供達の成長を見ていて感じる事は「実力の差は努力の差」です。

努力といってもただがむしゃらに朝から晩までリンクにいればいいというわけではなく、実際にリンクにいる時間が長ければ長いほど結果が出てるかというとそうでもありません。
親が見ていない時はずっとサボっておしゃべりしていたり、お菓子を食べていたり、親の前だけ頑張る子も多く、それだったら時間を決めて練習に集中してしっかりやってメリハリつける方が良いです。

小学生のうちは親がやらせようと強制しても言うことを聞きますが、中学生や高校生になると反抗期も始まるし、親御さんの思い通りにいかなくなります。
でも反抗期は成長の過程で必要な事なので、反抗するから親不孝とか、悪い子とは思わないで下さい。
ほとんどの子が通る道です。

毎日朝から晩までリンクに連れて行かれ、ジャンプを失敗したら怒られる毎日。。。
これではスケートも練習も嫌いになります。
どんなにすごい世界のトップ選手であってもジャンプは転びます。なので転んだら怒る、、、は間違いです。
転ぶごとに怒ってばかりいると、子供は怒られたくないから挑戦しなくなってしまいます。

ジャンプは転ばないようにするのは不可能で、着氷する確率をあげていく作業と思ってやらないと成功率は上がりません。
一生懸命挑戦して転ぶことを繰り返しているとだんだん転ばなくなります。
なるべく少ない回数で転ばないようにしてジャンプの成功率を上げる事はできません。
転んだ時は動画を見返したり、コーチのアドバイスを聞いてなんで転んだのか分析します。
うまく着氷できた時も分析して、転ぶ時と着氷するときの違いを知るとスランプに陥った時に戻りやすくなります。

沢山転んで練習してる子の方が早く跳べるようになるし、成功率も上がってきます。
なので成功率を上げる過程だと思って怒るのを我慢するのも必要です。

毎日毎日転ぶのは当たり前なのに、転んだら怒られてしまうとスケート自体が嫌になってしまいます。
子供はみんな親に褒められたいと思っています。

飴と鞭をうまく使い分けて、頑張った時はきちんと褒めてあげて、転んでも一生懸命果敢にジャンプの練習をしていたらそれも褒めてあげて下さい。
子供は怒られたらやるようになりません。
褒めてもらえるとどんどん頑張ります。

以前「うちの子は褒められたら伸びるタイプなので、褒める事しかしないでください」という方がいらっしゃいました。
でも頑張ってもいないのになんでもかんでも褒めるとハングリー精神もないし、がんばらなくても褒めてもらえるので、スポーツで結果を出す事には向いてないし、私は褒めるだけの指導法は無理だからとお断りしたことがありました。

何事もバランスが大切です。
バランスを崩して怒ってばかりいませんか?
子供の我慢の限界を越えて心が折れたらスケートをやめてしまいます。
長く継続させるには時には優しくしてあげる事も必要です。
長く継続しない事には結果以前の問題になってしまいます。
厳しすぎる親御さんで悩む子供達を今まで沢山見てきました。
私は週に1〜2回くらいしかトレーニングで会わないし、親にこんな事言われて、、、と悩みを相談される事もあり、私と話すことで心がスッキリしてくれればいいなと思うのですが、ほとんどの子は途中で心が折れてスケート自体をやめてしまいます。

私だって体調が思わしくない日、気分が乗らない日、色々あります。毎日が右肩上がりの人もいないので、毎日全力でずっと頑張り続ける事は不可能です。

そういう事も頭に入れて、長い目でみて今を行動してみてください。
目先にとらわれて常に全力!全力!で怒ってばかりで子供に無理矢理やらせているといつかスケートをやめてしまいます。

頑張る事、努力する事は大切です。
でも頑張り方を間違えると悲しい結果になってしまいます。

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