2019.11.27
ハーネスで回転不足を防ぐテクニック
今日はハーネストレーニングで回転不足を防ぐテクニックを習ってきました。
体幹トレーニングもそうですが、他と差別化するにはいかに効率で効果的なトレーニングをするか。
そして結果に直結するかが大切です。
ハーネストレーニングは海外でも流行っているし、日本でも取り入れている所も少なからずありますし、そういう流れからハーネストレーニングに便乗しても、きちんと勉強しなければ結果に直結するのは難しいとは思います。
ただ回すだけと、理屈、理論が分かっていてハーネストレーニングするのではジャンプ習得までの期間が圧倒的に違ってきてしまいます。
常日頃書いてますが、トレーニングを見よう見まねでトレーニングの知識も経験も資格もない人が同じような種目をトレーニングしても意味がないのと同じく、ハーネストレーニングも取り付け方、回し方が分かっていても、知識もテクニックもない人が回しているのでは効果は全く違います。
私はハーネストレーニングを勉強すればするほどその事を実感しています。
みんなと同じ所で勉強していてもダメですので、他ではやっていない所を探して、差別化したトレーニングを勉強してさらにもっと良い方法はないか考える。自分だけでなく、色んな道のプロにアドバイスを頂いて独自の方法を考える。
こうやって他社とは違う効率的で効果的なトレーニングが出来上がっていきます。
体幹トレーニングに関してはトレーニングメニュー・内容よりもトレーニングに対する考え方、トレーニング要素などが他社と差別化しております。
まだまだ進化中ですので楽しみにしていて下さい!