2019.11.08
大変な時こそ頑張ること
フィギュアスケートの世界に限らず、妬み、ひがみ、嫉妬はついて回るものです。
でも人を妬んで意地悪したり、事実無根の噂を流して誰かを蹴落とすような人は絶対にトップ選手にはなれません。
たとえ運良くなれたとしても、長くは続きません。
まず自分より優れている子、脅威と感じる子に意地悪をします。
優れている子は意識が自分に向いているので、自分が頑張る事に目を向けます。
妬む人は自分が頑張る事よりも、他人に何かして蹴落として上に行こうとします。この考えが間違っています。
努力する事が嫌いならフィギュアスケートもスポーツもやめた方が良いです。
私は妬むような人、嫉妬する人、嫌味、悪口、本当かどうかも分からない噂を言う人が大嫌いです。
そういう方とは付き合わないようにしています。
そういう方と付き合うと、マイナスの要素に自分も引っ張られそうなので、仕事でも付き合わないように徹底しています。
なので意地悪な方は私と接すると居心地が悪いので、すぐにやめていきます。
ストレートボディにきて、きちんとトレーニングを継続していると成果が出てくる子が大半です。
結果がついてくると嫉妬の対象になったりします。でも無視です。相手にしないようにして、雑音は気にせず、自分が頑張るのみです。
よく出る杭は打たれると言いますが、突き抜けて出てしまえば意地悪な人はもうちょっと叩きやすい子にターゲットをかえるはずです。
そしてピンチはチャンスなんです。そういう時に噂を鵜呑みにして離れていくような人は自分にとって必要のない人ですし、自分が困った時、大変な時に手を差し伸べてくれる人をずっと大切にする。
いざという時に手を差し伸べてくれる人と離れていく人。これが分かるだけでもいい経験したなとプラスに考えましょう。
どの世界でも嫉妬はついて回りますが、徹底して寄せ付けない、相手にしない、連まないようにしましょう。
その悔しさ、悲しみをバネにして自分が強くなるエネルギーに変えましょう!
真面目にコツコツ継続していれば必ず結果はついてくるので、前だけを向いて頑張りましょう!!
目先の事に一喜一憂しない。
私達はもっと先の目標の為に頑張るだけです。