企業・スポーツ施設・アスリートのための出張トレーニングはストレートボディ。愛知県名古屋市の全域、尾張地方、三河地方、三重県全域、東京・神奈川の一部

管理栄養士の先生ではなく、別の栄養学の先生に体をみて頂く事になりました。
私の周りのトレーナーの中ではこの栄養で体を変えることが少しブームになっているので、私より詳しい先生にお願いして私の体で体験することにしました。
私は血液検査や他の健康診断でも異常はなく、病気はありません。
ですが、寝ても疲れが翌日まで残っていたり、胃がもたれたり、アレルギーがあったり、なんとなく体が重くて元気が出ない日があったり、、、
慢性疲労、慢性不調のような症状は病気でもないですが、体が慢性炎症を起こし始めてるかもしれないので、そうすると色んな所がバランスが崩れて、その先に病気がやってくるといったイメージ。
でもこれってジュニアアスリートには関係ないですよね？って思われるかもしれませんが、子供にも慢性炎症は起こります。
もちろん普段からあまり練習していない子が食生活を完璧にしたからといって、トップ選手並みになれるような事はありません。
でもトップ選手の子たちになればなるほど食事に気を使い始めます。何故かというと、同じくらいのレベルの子ならどこで差をつけるかと言ったら食事です。
食事も練習と同じで1食だけ、1日だけ完璧な栄養バランスにできたとしても気付かないレベルです。
練習も1日だけ頑張っても急にジャンプが跳べる訳ないのと同じで継続が大切です。

毎日甘い物ばかり食べていて、食べると頭がぼーっとしたり、眠くなったり、集中力が続かなかったり、キレやすくなったり、、、
疲れを持ち越してしまうと怪我に繋がるし、慢性的に疲れているとパフォーマンスも上がらないし、集中も続かない、、、
これも10年後お菓子や甘い物や炭酸やエナジードリンクを食べたり飲み続けた子と、おやつはたまに、食事は野菜をしっかり、肉魚卵などタンパク質も取って、毎食きちんと炭水化物も摂っている子ではかなり違います。
でも、これもまたほとんどの方は怪我をしてから気をつける、病気になってから気をつける方がほとんどです。
健康に1番投資しなければいけません。
親御さんが健康でなければ送り迎えもできないですし、まずは親御さんが食事に気をつけられると、同じ食事をする子供達にも良い食生活が提供できると思います。
この私の取り組みはYouTubeで紹介できたらなと思います。