2018.06.12
子供にとっての1年
先月入会して下さった方が
「実は何年も前から先生の事は知っていて
ブログもずっと読んでいました。
それで今回思い切って入会したんです。」と
おっしゃって下さいました。
ずっと知って下さってて
勇気を出してお問い合わせ頂き嬉しかったです。
そして今月もまた、別の方から同じ事を言って頂きました。
思い切ってお問い合わせ頂き
ありがとうございます。
大人になってからの1年はあっという間ですし
「あー、何もしてないのにもう1年経っちゃったなー。」
という感じですが、子供の成長は違います。
年齢が若ければ若い程、早ければ早いほど
吸収力も違いますし、1年後、2年後は
トレーニングしてるのとしてないのでは
確実に差が出ます。
もしこのブログをご覧になってる方で
気になっている方がいらっしゃったら
体験レッスンだけでも
受けられると良いと思います。
ジュニアアスリートにとっての1年1年は
とても重要です。
ゴールデンエイジもゴールデンエイジの年齢に
トレーニングをやれば良いわけではなく
ゴールデンエイジの前のプレゴールデンエイジから
トレーニングを積んでおくと
ゴールデンエイジで爆発的に
運動神経が発達すると言われています。
ゴールデンエイジを過ぎてからでも
トレーニングは有効ですが
早いに越したことはないです。
私はどこのスケートクラブにも属しておりませんので
どちらのグラブのお子さんでもご参加頂いて大丈夫です。
コーチのこと、親のこと、お子さんのこと、
色んな相談を受ける事もありますが
一歩離れたところで、悩みを聞いてあげたり
アドバイスできる事はしますし
トレーニング以外でも生徒の力になれたらなと思っています。
私は学生時代にそういう人がいなかったので
親にも先生にも話せない事で悩んだ時期もありました。
親に反抗する事でやり場のない悩みをどうにかしようとしていました。
子供の立場の気持ちもよく分かるので
精神的に潰れてしまうスケーターが
少しでも減るように、生徒の力になってあげたいと思っています。