2019.08.08
【お客様の声】股関節が機能し高く跳べるようになりました
【お客様の声】
いのこ先生にトレーニングをみていただいてから1年4ヶ月が経ちました。
当時は腰を痛めた直後で、リハビリの先生からはもっと腹筋を鍛えなければまた痛めるよと言われていました。
思うように氷上での練習も出来ず、今振り返ると、本当に当時はもがいていた時だったと思います。
ブロック大会への出場資格を得るためにはどうしてもダブルアクセルを習得しなければいけない時期でもあり、毎晩、「スケート、トレーニング、、、」とネットで検索しては効果がありそうな情報を探していました。京都や名古屋、東京多摩へ効果の上がりそうなトレーニングを求めて娘と出かけて行きました。
しかし結局は、すぐにダブルアクセルが跳べるようになる魔法のトレーニングなどはあるはずもなく、ただスクワットを習って帰ってくるような事が続いていました。
そんなある時、ひとつのWEBページに偶然たどり着きました。ストレートボディのページです。当時はまだ高田馬場でグループレッスンをされていた時ですが、レッスンの曜日が合わず、諦めかけておりました。しかし、一か八かで問合せをしたところ、いのこ先生からすぐに電話があり、こちらの悩みを受け止めていただきイレギュラーで個人レッスンをみていただけることになりました。
初回のレッスンには私も付き添いましたが、全く初対面とは思えないくらい気さくに色々な話をしてくださいました。その中で印象に残った言葉が「股関節のつまり」でした。きちんとしたトレーニングをそれまで受けてこなかったため、身体そのものへの関心が非常に薄く、筋力不足と言われれば、単に腹筋や背筋を鍛えなければいけないのだと、その程度の認識しかなかったのです。
まずはこの股関節の動きをよくしていきましょうとアドバイスがありました。
その結果、3ヶ月後にはダブルアクセルが跳べるようになり、ブロック大会への出場資格を得る事が出来ました。
娘にはまだまだ課題があります。
まだ軸は太く体は開いています。
しかしながらダブルアクセルが跳べるようになったのは、紛れもなく股関節が機能し高く跳べるようになったからだと思います。
ストレートボディでは色々な思い出があり、まだ1年4ヶ月しか経っていないのかという印象です。
つい最近、膝軟骨周囲の腱の炎症でMRIの画像から「もしかしたら骨肉腫かも」とまさかの誤診をクリニックで受けた際も、いのこ先生は涙ぐんで励ましてくださいました。本当に感謝しています。
これからまだまだ乗り越えなくてはいけない課題があります。これからもよろしくお願い致します。