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子供の可能性を潰す親

ちょっとキツめのタイトルになってしまいましたが…
フィギュアスケーターの子供達と関わるようになって沢山の親子と接してきました。
私がフィギュアスケートを専門に教え始めた頃は、選手は大学卒業の引退までみんな普通に続けるものだと思っていましたが、先生と合わずにスケート自体をやめてしまう子、怪我、受験、進学を機にやめる子、様々な理由で途中でやめてしまう子がいますが、1番もったいないと思うのは親に怒られてスケート自体が嫌になってしまう子がすごく多いことです。
ノービスの小学生や中学生くらいまでは親に怒られたら泣きながらも言う事を聞いている子供が多いのですが、思春期、成長期に入ってくると自我が強くなり、どれだけ怒っても言うことを聞かなくなります。(全ての子に当てはまる訳ではないと思いますが、私の経験上多いです)
小さい頃は大好きなお父さんお母さんが褒めてくれるのが嬉しくて練習も試合も頑張っていたのに、いつしか「なぜ転ぶんだ!なぜ跳べないんだ!」と毎日怒られるようになってきます。

フィギュアスケートの練習って転ぶ事も大切なんです。
沢山転んで体がどうやったらバランスが取れるのか?など体で覚える事も沢山あります。
だって浅田真央さんや羽生結弦さんだって練習で転ぶんですよ。あれだけ偉大な方達も沢山練習して沢山転んで上手になっていくのです。自分の子供だけ転ばずに上手くなることはありません。
転んだら悔しいし痛いだろうし、本人だって転びたくて転んでるわけでもなく、上手くなりたくて一生懸命練習してるんです。
「今日も沢山転んで頑張って練習できたね、頑張ったね!」ってお母さんから言われるだけで、子供はまた褒めてもらおうと頑張ります。
「なんで転ぶんだ!なんで失敗するんだ!」って怒っても上手になりません。
転んで怒られるなら回転を減らして無難に着氷しておこうって思ったらなかなか上手にならないし、逆効果です。
他人と比べないで下さい。他人と比べられても伸びないし、比べるのは昨日の自分です。
恐怖や支配で無理矢理フィギュアスケートをやらせても、練習に行っても親に怒られるし、帰りの車はお説教だし、フィギュアスケートをやっていると怒られる回数が増えるなら、いっそのことフィギュアスケート自体をやめて怒られる事も、一緒にいる時間も減らしたくなります。
もちろん飴と鞭で締める所は必要ですが、毎日ずっと厳しくして、他人と比べられて転んだら怒られて、、、
自己肯定感もダダ下がりです。
子供達が楽しくスケートの練習に取り組めるのは親のサポートと愛情、その愛情は子供に伝わるように表現してあげる事は大切だと感じます。

フィギュアスケートが嫌になり、ストレートボディも辞めることになるお別れは本当に悲しいです。
前向きに他にやりたい事が見つかったり、別の道に進むのは素晴らしい事だと思います。フィギュアスケートだけが人生ではないと思っているので。
でもフィギュアスケートは好きだけど、親に怒られるのにウンザリしてスケートを嫌になってしまって辞めるのは親御さんの接し方だと思います。

結果だけにフォーカスせずに、頑張っている過程も見てあげて下さい。頑張っていたらその頑張りに対して当たり前ではなく褒めてあげて下さい。
そしたら結果は出てきます。急がば回れだと思います。
少し偉そうに感じたら申し訳ないです。今日は素直な気持ちをかきました。

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